装置の仕様を詰めていく段階で、お客様とのコミュニケーションの手段として
電話やメールが多くなってきております。
メールやFAXで図面をやりとりし、装置の外観や仕様を詰めていきますが
ワークの動きや装置の形状を説明するのは、難しいところがあります。
わかりにくいところや、図面で伝わりにくいところの説明をする時、
弊社では、Sketchup という3次元モデリング・ソフトウェアを使い外観や動きの説明を行います。
動きのあるところは、視点を変えたり 動かしたりした jpg ファイルを作成し、
それらを繋げてgif を作成すると、動きのある 絵になります。
これを使うことによってお客様との認識のズレが無いようにしております。
出来上がった『絵』は、取扱説明書に取り込むこともできるので便利なツールのひとつです。
また、データー量が少ないものなら、下のように Web 上で動かす事もできます。
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